Up: 8 apt-rpm tree を作る
Previous: 8.2 tree を置く場所を用意する
Next: 8.4 データベースを作る
8.3 パッケージを置く
MacOS X WorkShop は現時点では Panther 版と Tiger 版と Leopard版があり、
それぞれを別途置かなければ成りません。
現在はそれぞれ
「OSXWS/{Leopard,Tiger,Panther}」の中に置いています。
- ソース・パッケージ
ソース・パッケージ(*.src.rpm)は
「OSXWS/{Leopard,Tiger,Panther}/SRPMS.main」に置きます。
このサフィックス「main」はパッケージをカテゴリー分けする際に意味をなします。
即ち、core, devel, plus 等に分類したい場合はそれぞれ「SRPMS.core」
などとすれば良い訳です。
MacOS X WorkShop では、minor release 迄の小さな更新用に
updates カテゴリーをもうけています。
- バイナリー・パッケージ
バイナリー・パッケージ(*.{ppc,noarch}.rpm)は
「OSXWS/{Leopard,Tiger,Panther}/ppc/RPMS.main」に置きます。
Up: 8 apt-rpm tree を作る
Previous: 8.2 tree を置く場所を用意する
Next: 8.4 データベースを作る
KOBAYASHI Taizo
平成22年8月9日