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7.3 パッケージを置く
MacOS X WorkShop は現時点では Panther 向けであり、
Tiger がリリースされたら Tiger 用に作り直したパッケージを
別途置かなければ成りません。
ですから、先を見越して
現在の tree は「OSXWS/Panther」の中に置く事にします。
- ソース・パッケージ
ソース・パッケージ(*.src.rpm)は
「OSXWS/Panther/SRPMS.main」に置きます。
このサフィックス「main」はパッケージをカテゴリー分けする際に意味をなします。
即ち、core, devel, plus 等に分類したい場合はそれぞれ「SRPMS.core」
などとすれば良い訳です。
MacOS X WorkShop では小さな tree ですから main 一つで十分だと判断し、
カテゴリー分けはしていません。
- バイナリー・パッケージ
バイナリー・パッケージ(*.{ppc,noarch}.rpm)は
「OSXWS/Panther/ppc/RPMS.main」に置きます。
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KOBAYASHI Taizo
平成17年7月15日