計算機のソフトにバグはつきものですし、
機能が追加されてどんどん更新されていくものです。
MacOS X WorkShop でも、
当然バグつぶしに因るパッケージのアップデートはしていきますし、
開発元が新版をリリースすれば出来る範囲で追随します。
即ち、パッケージはどんどん新しくなっていきます。
その様な新しいパッケージに自動で更新する方法があります。
一つ目は 依存関係を解決する時に、
パッケージの削除が伴わないものだけを更新する方法で、
apt-get upgrade を利用します。
二つ目は パッケージの削除を伴っても依存関係を解決して
最新の状態にする方法で、
apt-get dist-upgrade を利用します。
$ sudo apt-get dist-upgrade
開発に携わるには、 常に apt-get dist-upgrade して最新の環境にしなければなりません。